2012年度情報セキュリティ調査 （公開日：2012年12月14日、更新日：2012年12月14日）
当研究室では2012年7月に、日本国内のプライバシーマーク取得企業、ISMS認証取得企業、官公庁、教育機関などから、ランダムに選んだ4,500の情報セキュリティシステム担当者の皆様を対象とした「情報セキュリティ調査」を実施いたしました。
本調査ではスマートフォン(スマートデバイス)とクラウド、標的型攻撃への対応、アクセス制御と証跡（ログ）管理、個人情報漏えい事故のお詫び金及び情報セキュリティに関するリスク分析の実施状況などについてアンケート形式での調査を行いました。
- 実施期間 ：2012年7月24日〜8月20日
- 実施方法 ： 郵送
- 調査対象 ： 日本国内のプライバシーマーク取得企業、ISMS認証取得企業、官公庁、教育機関などからランダムに選んだ4,500組織の情報セキュリティ担当者
- 有効回答 ： 335（送達確認できた4,229組織に対して約7.9%）※設問により異なる
本調査を実施するにあたり、アンケートへ回答にご協力を頂きました企業や団体、組織の皆様に感謝いたします。
また、アンケートのデータ入力に多大な協力をいただいた神奈川県内の特別支援学校の皆様（神奈川県立麻生養護学校・神奈川県立高津養護学校(生田東分教室、川崎北分教室)・神奈川県立鶴見養護学校・神奈川県立保土ケ谷養護学校・川崎市立田島養護学校・川崎市立聾学校 ※五十音順）に感謝いたします。
さらに、暖かい指導を頂いた情報セキュリティ大学院大学の教授の皆様、議論いただいた原田研究室の研究員の皆様、郵便の事務にご協力いただいた大学事務の皆様に感謝いたします。
