プロフィール
原田 要之助(Yonosuke
HARADA)
情報セキュリティ大学院大学 教授
≪略歴≫
- 1979年、京都大学大学院工学部数理工学専攻を修了。
- 電信電話公社(現NTT)の研究所で通信ネットワークの監視、制御システムを開発。
- 1990年、通信ネットワークを遠隔制御するシステムのセキュリティアーキテクチャ(技術とマネジメントの組合わせ)を研究。
- 1996年から、社会科学と情報通信の境界領域の観点から情報セキュリティを研究。
- 1999年から、情報通信総合研究所に出向し、情報セキュリティや情報通信分野のコンサルティングと監査を実施。
- 情報セキュリティ監査では、海外の国連傘下の機関の外部監査のチームリーダを務める。
- 2010年から、情報セキュリティ大学院大学教授。
- 2013年、Information Security Leadership Achievements(ISLA)のSenior Information Security Professional部門を受賞。
第7回Information Security Leadership
Achievements(ISLA)授賞式の様子
(2013年8月8日マニラ、中央:原田)
外部組織での活動
経済産業省情報セキュリティガバナンス委員会 |
元委員 |
ISACA(情報システムコントロール協会) |
元東京支部長 |
元国際本部副会長 | |
日本セキュリティ監査協会 資格認定委員会 |
委員長 |
埼玉県本人確認情報保護審議会 |
委員長 |
医療情報安全管理監査人協会 |
理事 |
データ通信協会 プライバシーマーク審査会 |
委員 |
システム監査学会 |
理事 |
情報通信学会EIP研究会 |
運営委員 |
セキュリティマネジメント学会 |
理事 |
ISO/IEC SC7 ISC/IEC30120 IT-Auditの標準化 | Co-Editor |
ISO/IEC SC27 WG1の情報セキュリティ管理に関する資格検討 |
Co-Editor |
更に詳しく
「日経キャリアマガジン2011年 vol.3(7月号)」特集1 今、学びたい教授リスト (p.29)